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◇シルバー925(スターリングシルバー)って何?シルバー925(スターリングシルバー)とは、純度92.5%のシルバーであることを指します。 純度100%の銀でアクセサリーを作る事も出来ます。しかしその場合とても柔らかく、傷が付きやすくなります。お気に入りのシルバーアクセサリーをより長く楽しむために、銅などの金属を7.5%混ぜ、硬度を上げたシルバー925(スターリングシルバー)で作られることが、現在の主流になっております。
◇シルバーの色が変わるのは?シルバーは、空気に長い時間触れていると変色してくる性質があります。 これは銀の「硫化(りゅうか)」といい、空気中に含まれる硫化水素や亜硫酸ガスに反応して、表面に「硫化銀」の膜が出来るためです。最初は茶色っぽく変色し、次第に濃くなり最後には黒くなってしまいます。 また、同じく硫化の原因に「硫黄(いおう)」があります。硫黄は皮膚のたんぱく質にも含まれるため、シルバーアクセサリーを長時間つけていると、肌に触れた部分や皮膚の表面が、黒く変色する事があります。その他一般的な物では、入浴剤、化粧品、軟膏、輪ゴム、などに含まれております。 長期間保管する時に変色を防ぐためには、密封した容器に入れる事をおすすめします。
◇いぶし加工とは?いぶし加工とは、銀が硫化して変色する性質を利用し、人工的に黒く変色させる加工のことです。デザインを引き立てたり、使い込まれた様な渋みを表現します。シルバーアクセサリーには、いぶし加工を施してある物が多くあります。 いぶしが取れてしまった場合、彫金工具のショップ等で販売されている「いぶし液」や、薬局で温泉の素として販売している「六一〇ハップ」(むとうはっぷ)を使い、筆などで黒くしたい部分だけ塗ると、元に戻すことが出来ます。 光らせたい部分まで黒くなってしまったら、シルバークロスやシルバーポリッシュなどで磨くと元に戻ります。 代表的な商品で、「ハガティ」があります。
◇金属アレルギーについてある金属が汗などで溶けてイオン化し、成分が体内に入り、過剰な免疫反応を起こし、皮膚がかぶれる状態を金属アレルギーといいます。(アレルギー性接触皮膚炎) 金属アレルギーは、誰でもかかるというわけではありません。金属の種類や着ける人の体質で変わってきます。
◇新品の輝きを取り戻すには?シルバーは、汗などの汚れが原因で変色することがあります。しかしどんなに変色しても、しっかり磨けば新品同様に輝き、手を掛ける事で愛着もわきます。他の貴金属にない、シルバーアクセサリーの魅力の一つです。
+++代表的なお手入れの方法+++・専用のクリーナークロスを使う 研磨剤の入った専用のクリーナークロスを使って、汚れをふき取る方法です。一番簡単で普段のお手入れに適しています。細かい傷や軽い変色も取れて綺麗になります。ただし、ロジウムメッキのコーティングをしてある物は、剥がれてしまう場合があります。
・シルバーポリッシュを使う 研磨剤の入ったシルバーポリッシュを、やわらかい布に染み込ませ、くすんだ場所を磨きます。その後、きれいな布で拭き取ればピカピカになります。クリーナークロスとの違いは、液体なので目には見えない細かい溝にも入り、くすみを取り除きます。ただし、ロジウムメッキ等のコーティングをしてある物は、剥がれてしまう場合があります。 ・専用クリーナー液を使う ペンダントチェーンなどの細かい部分は磨くことが難しいため、専用のクリーナー液を使います。大体10秒〜30秒ほどクリーナー液にシルバーを浸すと、隅々まできれいに取れます。最後に水で洗い流し、拭き取った後、シルバー用クロスで磨くと新品のようになります。 代表的な商品で、「ハガティ」があります。当方も使用しておりますが、シルバークロス・ポリッシュ・クリーナー液など、シルバーのケアに関するものは全てそろいます。
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